岡本圭人くんにファンサをいただいたという個人的な記録

 

ついに夏が終わった。私の夏はとても長かった。

夏の始まりはNEWSのコンサート、『NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE』の6/13公演だった。東京ドームで行われたコンサートの前に、初日の名古屋公演に行ったものの、まぁ、あれは夏とは言わないことにします。なぜなら3月だから。…6月が夏かといえば、夏じゃないかもしれないが初夏ということにしてほしい。

そして初夏の後NEWSがシングル『チュムチュム』を発売した後、私の夏はとても長かった。24時間テレビの録画容量と格闘し、24時間テレビのリアタイとも格闘し、そうこうして待ちに待ってやってきたのが、そう、『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival』最終日10/12 一部公演。10月が夏といえないであろうことは承知の上だが、たまに暑いので夏という事にする。

今回もご存じの方はご存知なでこぽんちゃんとコンサートに参戦することになったわけだが、チケットはこの公演しか当たらなかったので、これが私たちにとって初日であり千秋楽となった。

 

さて、今までいろいろ岡本圭人くんに関する記事を書いてきたもの、私は今公演が初めてのジャンプコン参戦になる。(なお、ワクワク学校2015はカウントしないことにする)

知人のお姉様に去年のSmartコンをお誘いいただいたりなどしたが、せっかく参戦するのならばでこぽんちゃんと感動を共有したいと思い、ありがたいお誘いだったものの遠慮させていただいていたのだ。そんな、一年越しの初ジャンプ。楽しみでしかなかった。とにかく楽しみでしかなかった。コンサートひと月ぐらい前に届いたチケットには、「センター ブロック」と書かれていた。

あか「…はて、センターってどこ?」

でこ「それ、横アリだから、つまりいわゆるアリーナじゃん!!」

と、横アリ未経験者であるでこぽんちゃんから言われて事の重大さに気づいた。マジか。アリーナって、アリーナじゃん。その昔嵐で行って以来横アリに行ってなかったのですっかり忘れていたが、しかし未経験のでこぽんちゃんが知っているって、なんだそれ。だがしかしまぁ、記憶力に難ありの私なのでそんなもんでしょう。

アリーナ席とわかった為、でこぽんちゃんが二連で圭人くんうちわを作ろうと提案してきた。元々、公式うちわ以外は作らないし持たないスタンスで今まで過ごしてきたが、数少ないと噂の圭人くんファンの一人である私と、そしてでこぽんちゃん、2人も並んで圭人くんファンがいるのだ。これはもう二連(一人ひとつずつ、2枚のうちわでひとつのメッセージになるように作ること)うちわを作らないなんてない。うちわ作りに長けているでこぽんちゃんにうちわを作ってもらう事にした。

さて、今まで二連うちわを作ったことのなかったでこぽんちゃんは「どんな言葉で圭人くんに思いを伝えればよいだろうか」と相談された。

初期の記事を読むと分かるが、実は数ヶ月前までは私は薮宏太くんを担当としていた。所謂薮担。これに関してはいろいろとあって、自分ですらもなぜ薮担になったのか、どうして薮くんだったのか、そして薮くんへの思いというのがあまりにも複雑すぎて、自分じゃ分かりきれていないという、つまり自分でもあまり良く分かっていないくらい闇鍋状態だった。恐らく、Ya-Ya-Yah遺族というところが大きいと思うが。

(ちなみに、生UNIONでは泣きそうになったり、立ってられなくなるくらい興奮しました。血圧上がりまくったんだな…)

それに関してはそのうち自己満ながらブログに書きつつ自分の気持ちを整理するとして。しかし数か月前、私は岡本圭人担となった。限りなく薮宏太担に近い岡本圭人担だ。なぜか。それは「圭人くんの自信のカケラにでもなれるのなら、私は彼の自信のカケラの一つになりたい」という気持ちが爆発したからだ。その気持ちが、薮くんへの思いよりほんの少しだけ上回った。だから、私は圭人くんの担当になった。

ジュニアに入ってからほぼ未経験の状態でグループデビューすることとなった圭人くんは、とにかく劣等感しか無かったようだ。人よりも経験が浅い分、とにかく努力し続けているものの、どうにも自信を持てないでいるようだ。よく言えば謙虚。でも、よく言えばでしかない。以前、圭人くんはMyojo10000字ロングインタビュー内で「雑誌の取材だったり、テレビの収録をしていても、不安になるんですよ。誌面やテレビの向こうに、"俺を見ていてくれる人っているのかな?"って。」という言葉を残していた。先輩圭人くん担のみなさんから聞くに、圭人くんのファンはやはり少ないらしい。事実、名古屋でグッズを先に買いに行ってきてくれたでこぽんちゃんからは、「見渡す限り5人に一人が山田担だった…。有岡担もめっちゃいた…伊野尾担も大量だった…」と聞いた。「圭人くんのグッズを全種類2つずつ買ってきたけど、売り子のお姉さんの表情めっちゃ驚いてた。なんで驚かれなきゃならないんだ!」という事があったそうだ。その後、フォロワーさんとお会いする機会があったらしいが、その間まわりを見回しても緑色のポスターを買っているひとを見かけなかったという。

つまり、それくらいファンが少ないのは、隠しようのない事実なのだ。

ちなみに、横浜駅でトイレに寄った時にでこぽんちゃんは他担の方に指さされたらしい。この日私たちは緑色のカーディガンに緑地のチェックのワンピースという何となく双子コーデとやらをやっていた。むしろ緑のカーディガン二連にすれば目立つかなくらいの理由だったが。その緑のカーディガンを指さされたらしい。

指さすってなんだそれ。珍獣かなんかと思ってんのだろうか。

 

だからこそ、私は更に上に書いた気持ちを強く思った。とにかく、彼の自信のひとカケラにでもいいからなりたい。ファンの必要性なんてもしかしたら米粒の一つよりちっぽけな存在かもしれない。一人増えたところで意味なんてないかもしれない。

それでも、私は彼が「アイドル」として活躍する原動力のカケラになれるなら、なりたい。自信を持ってほしい。私は、貴方のファンであり、貴方の活躍が見たいのだと。

そんな随分と勝手に重い思いを持ってファンをしているので、出来るだけ圭人くんに、彼がアイドルとして生きている事への感謝と、彼の事が好きだと伝わるものをうちわにしたいと思った。それがこのうちわだった。

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本当にシンプルな言葉だと思う。

「圭人」なんて呼び捨てするような間柄ではないので、"くん"付けを。

彼がいつの時もアイドルとして頑張って輝き続けてくれているおかげで、私もでこぽんちゃんも元気をもらっている。"いつも"そして感謝を、"ありがとう"。そういう意味を込めて、でこぽんちゃんにこの言葉を二連うちわにするのはどうかと提案した。

ちなみに、この二連うちわの裏は"I ♡ KEITO"と"ピースして"となった。

圭人くん、いつもありがとう。

今まで、どこのグループのコンサートに行っても、とくにファンサービス(ファンサ)をしてもらいたいと思ったことはなかった。精一杯アイドルとしてそのステージで最高のパフォーマンスをしてくれればそれでよかった。自分を見てほしいなんて思ったことなかった。自分のうちわを見て、何かしてほしいなんて思ったことがなかった。

でも、今回は違った。私たち(というか、でこちゃんが頑張って作った)のうちわを見てほしい。どうか、彼の目に一瞬でも映ってほしい。ジャニヲタ人生約20年目にして初めてそう思った。

 

初めてのジャンプコンの席位置は、サイドステージから見て最前列という超良席だった。多分、今年の運はすべて使い果たした、そう思うレベルだった。サイドステージには、ほぼ全員がまわって来た。汗が、きめ細かい肌が、髪の毛の一本一本が、この二つの目でしっかりと見える位置だった。

目の前で知念くんが止まる。かわいい!ちっちゃい!かわいい!かっこいい!かわいいかっこいい!!どうしよう!!!伊野尾くんが止まった!うわあああ白い!!どうしよう綺麗!!かっこいい!!薮くんが!!中島くんが!!!だがしかしそれは一瞬。近くのアイドルより遠くの自担状態だった。とても贅沢な話だが、それでも生の圭人くんの動きを私とでこぽんちゃんの目は追いかけ続けた。彼がサイドステージを通るたびにぎゅっと、うちわの柄を握りしめた。

興奮冷めやらぬまに代わる代わる回ってくるキラキラと輝いているアイドルたちを目の前に、興奮は最高潮だ。そしてコンサートは順調に進み、ついにその時が来た。

「キラキラ光れ」の途中、サイドステージからトロッコでバックステージに向かう前に、私たちは圭人くんと目が合った。アイドルと、間違いなく目が合った。間違いなく、私たちの正面に彼がいて、うちわを見た圭人くんは目を見開いた後、頷き、そしてスタトロはバクステに向かった。

それだけでよかった。その頷きだけで、私にとっては2~3曲その後記憶がないくらいには嬉しかった。何かしてほしいわけじゃない。ただ、彼にうちわを見てもらえればそれだけでよかった。だから、私とでこぽんちゃんの目標は達成し、尚且つ見てもらえたという確認にもなる頷いてもらうという行為までしていただけた。

もはやしてもらうどころじゃない。頂くだ。圭人くんに、ファンサービスをしていただけた。

幸せだった。

まぁ、上記したような重い重い気持ちをたったうちわ二枚で圭人くんが察してくれるかどうかはわからない。正直そこまで察してくれるとは思わない。それでいいのだ。あくまで自己満足だ。見てくれればいい。ファンがいる、その事を認識してくれれば、それでいい。

記憶力に難ありなので、こんなにも幸せな思いを出来たという事を、自分のために残しておきたかったので超自己満足に書き残したまでのおはなしでしたとさ。

 

 

ちなみに、今回それ以外では

 大体こんな感じの事が目の前で起きた。ゅぅゃかわいすぎか!いや、かわいいけど、まずくない?それあんまいい事じゃなくない?

 

私の遅い遅い夏が終わった。髙木くんは「夏の終わりは自分で決めるもの」的なことを言っていたので、私の夏はこの日をもって終了した。もう時期は秋。そして冬がくる。今年はキンキのコンサートいかれるだろうか。カウコンはあるだろうか。でもそのまえに、「キミアトラクション」が発売される。そういえば関ジャニ∞もアルバムを出すじゃないか!

ジャニヲタクソDDの財布の中身は常に火の車だ。でも、それでも楽しいのだ。やめられないのだ。生きる支え。ジャニヲタライフってもんは本当に楽しい。